5次元ポケット

亜空間で落書き

9/23-27の記録

 

今日の一言

涼しさに秋の訪れを感じる。

数日間やっていたこと

・ガルパ

・バイト(木曜と土曜)

ここ数日の記憶が特にありません。他に何をしていたのか思い出せないし多分これしかしていない。

1日1回建築基準法の舞

第二条

八 防火構造 鉄鋼モルタル塗、しつくい塗等の構造で政令で定める防火性能を有するものをいう。

生活サイクルを変えなければならないという話

 高校時代毎朝6時半に起きてラッシュ時の電車に乗り、雑踏の大阪駅をかき分けてJR神戸線(1年の前期は阪急線)に乗り換えをしていたのが遠い記憶です。何故毎日毎日あんなことをできたのか不思議に思えます。今の生活形態に鑑みれば。「大学生」と「徹夜」というのは奇妙な縁を結んでいるとでも言いましょうか、もちろん全大学生が徹夜をしたりするというわけでもないのですが。しかし気が付けば明け方に見えるうっすらとした明るい空をぼんやりと眺める自分がいたりします。

 今週から後期が始まるわけですが、夏休みの後半における生活は去年も今年も絶望でしかありませんでした。特に去年は週6で昼起き→バイト→喪失感から徹夜という圧倒的非健常生活を送り、このサイクルとメンタルのまま後期に突っ込んで絶望の「設計演習基礎」と悪しき「物理学実験」及びその他複数科目の課題に押し潰されつつ11月くらいに限界を迎えました。とりあえず立て直しを図ろうとTwitterのアカウントを全部消したのもこの頃です。履修取消を物理学実験ともう1つ行い多少なりとも苦痛から緩和されたと思ったのですが、12月のグループ模型製作で学科民へのヘイトを限界まで高めつつ再び生活習慣は崩れ(このあたりは話す内容が文字にして5000兆字くらいあるのですが長いので省略します)、1月にレポートと期末試験の勉強に忙殺され死亡。灰は海に撒かれたそうです。

 今年は後期もオンラインなので1時間40分くらいかけて大学まで行かなくて良いのが大きいですね。大学に行くこと自体は仕方ないのですが設計となると休日も作業しに行かなくてはいけません。*1去年病んだのが休日の朝から晩までずっと製図室に籠っていたからだというのも一つの理由です。休んだ気もしないし授業の復習もできない。そのくせして「設計演習基礎」の評価がCだったのでもう何も信じられなくなりました。その点設計が家でできるというのはありがたいことこの上ありません。学科民のアカウントを見る限り「製図室を開けてほしい」という声が散見されますが「貴様ら正気か?」としか思いませんでした。とはいえ製図室は立派な作業場なので設計を行う点ではもちろん製図室での方がやりやすいと思います。ただ製図室の開放は対面授業再開と同義であり、つまり向こうで作業をしなければならないということなのでそれだけは勘弁という具合です。来年からは設計演習が選択必修になるのでその必要がなくなります。去年M1の先輩にTwitterで伺って「3,4回で設計は一切しなかった」という証言をいただいたので間違いないです。4回生で構造系の実験があるようですがまだ許容範囲ですし設計はセンスが問われてくる*2点で「ああ無理だなあ」となったわけですし。

 では後期は万全の状態かと言えば全くそうではありません。今この文章を綴っているのが午前5時前ですが、これが早起きした結果であればどんなに嬉しいことでしょうか。「早起きしてブログを書く」というのは意識高い系の意識高い系人間が推奨してそうな内容ですが、残念ながら僕は意識の低い所謂「意識低い人間」なので徹夜です。不眠ではなく単に午前3-4時を過ぎないと寝られなくなったという最悪のパターンです。病院で「これは○○という病気だ」とか何とか診断されれば話は変わるのでしょうか。わかりませんが、ただこの状況を招いたのが他でもない自分だと認識できているがゆえに尚更絶望です。初っ端の授業は木曜2限にあります。確か去年は忌まわしき「英語リーディング」でしたが、2週目で寝ブッチしたので今年も油断はできません。まずは今日の日中になるべく睡眠をとらず夜に持ち越すのが目標です。できるのでしょうか、無理な気がします。できなければそのときです。そろそろ書くことが無くなり始めたのでこの辺にしておきます。毎日書けたら良かったのですがこの調子だと不安ですね。

*1:要領が悪いと休みも返上しなければならない

*2:実験にも座学にも何らかのセンスが問われるとは思いますが、そこはうまく解釈してください。